<医療事故>手術で女性死亡 人工心肺装置異常か 東京(毎日新聞)

 東京都八王子市の東海大学医学部付属八王子病院(北川泰久院長)で3月に行った女性患者に対する心臓外科手術の際、人工心肺装置が正常に作動せず、2日後に死亡していたことが分かった。同病院は医療事故として、東京都や警視庁に報告。また、院内に事故調査委員会を設置し、原因究明を進めるとともに、人工心肺装置の使用と心臓外科手術の当面の中止を決めた。

 東京都や同病院によると、死亡したのは動脈瘤(りゅう)の手術を受けた女性で、手術は3月18日に行われた。人工心肺装置を作動させたところ、血液を送り込むチューブに空気が混入していた。異常に気付いた医師が手術を中断したが、女性は3月20日に亡くなった。

 病院は遺族に経緯を説明するとともに、事故調査委員会を設置。同委員会は空気が混入した原因を調べるためにメーカーに調査を依頼した。

 病院側は「現状では、機械の不具合か操作ミスか原因がわかっていない。地域の患者さんに影響はあると思うが、医療の安全が確保されるまで手術は再開できない」と説明している。【喜浦遊】

【関連ニュース】
◇医療事故◇手術器具、腹部に2週間置き忘れ 京都の病院
◇医療事故◇重なる医療ミス認め遺族と和解 三重・産科医院
◇医療ミス◇書類ミス、女性死亡 中央病院委託の会社に慰謝料770万円命じる
◇医療事故◇性同一性障害の手術ミスで和解 説明の不備認める
◇医療事故◇気管チューブ挿管ミス 女性死亡、因果関係は不明

「酒飲み聖火ランナーのまね」=JA侵入、ほうき燃やす−男子高生ら逮捕・警視庁(時事通信)
<桜>造幣局の「通り抜け」始まる 見物客1500人 大阪(毎日新聞)
山田・杉並区長、参院選出馬は明言せず(読売新聞)
4%成長で所得5割増=「手当より仕事」明記−自民公約原案(時事通信)
4歳男児、12階ベランダから転落死(読売新聞)
[PR]
by sat1rvmvzy | 2010-04-22 13:00
←menu